10月15日(木)~18日(日)に開催された国内女子ツアー「富士通レディース 2026」において、PING契約の鈴木愛選手が通算15アンダーで今季初優勝を飾りました。
初日「68」、2日目「67」、3日目「69」と安定したプレーで優勝争いを展開。最終日も4バーディー、1ボギーの「69」をマークし、ツアー通算23勝目を挙げました。
今大会では、持ち味であるパッティングに加え、安定したティーショットが好スコアにつながりました。
■最終日は「26パット」!平均パット数ツアー1位を支えた『SCOTTSDALE TEC』パター
2026年シーズンの平均パット数(1ラウンド当たり)でツアー1位(10月18日時点)につけている鈴木選手。
今大会でも好調なパッティングを披露し、初日と最終日はともに「26パット」を記録。4日間の合計パット数は「106」、1ラウンド平均「26.5パット」と、シーズン平均の「28.1739」を大きく上回る好スタッツを記録しました。
特に最終日は、後半14番、15番で連続バーディーを奪い、優勝争いをリード。勝負どころでのパッティングが、今季初優勝を大きく引き寄せました。
好調なパターについて鈴木は、
「もともとはブレード型のパターが好みですが、『SCOTTSDALE TEC ALLY BLUE ONSET』はフェースにしっかりボールが乗る感覚があり、自分の振り幅に対してイメージ通りの距離感で転がってくれるので気に入っています。
今年は例年よりグリーンが硬く速く、グリーン周りからのアプローチやロングパットを打つ場面が多かったのですが、短いパットも含めて安定したストロークができました。緊張する場面や調子が良くない時でも安心して打てるので、信頼して使っています。」
と語りました。
■最終日フェアウェイキープ率「85.7%」!『G440 K』ドライバーが安定したショットをサポート
今大会、鈴木選手の安定したプレーを支えたのが『G440 K』ドライバーです。
4日間のフェアウェイキープ率は「75.0%」を記録。
特に最終日は14ホール中12ホールでフェアウェイを捉え、「85.7%」と高い数値をマークしました。
さらに、最終日のドライビングディスタンスは4日間で最長となる平均「249.5ヤード」を記録。飛距離を伸ばしながらも、高い方向安定性を発揮しました。
ドライバーについて鈴木選手は、
「ドライバーを『G440 K』に替えてから曲がり幅が少なくなりました。風が強い4日間でしたが、風に影響されることなく打つことができたので、自信を持って振れました。前半は打ちづらいティーショットが続き、ラフに入れることもありましたが、後半は狭いホールでもしっかりフェアウェイを捉えることができ、チャンスメイクにつながりました。他の選手よりも飛んで曲がらず、フェアウェイから短い番手で打てたことが勝因だと思います」
と語り、優勝を支えたクラブへの信頼を口にしました。
■今季初優勝でツアー通算23勝目!さらなる勝利を目指す
今大会では、得意のパッティングに加え、ドライバーの安定性を武器に4日間を通じて好スコアを記録。今季初優勝を飾り、ツアー通算23勝目を達成しました。
今回の優勝を振り返り、鈴木選手は
「優勝争いをしているとは思えないくらい落ち着いてプレーできました。こんな感覚は初めてでした。これまでは緊張感がないときほど上手くいかないことが多かったので、優勝できて自分でもびっくりしています」
と語りました。
また、今後の目標については、
「久しぶりに私らしい攻めのゴルフができたので、残りの試合も攻めるゴルフを続けていきたいです」
と、さらなる活躍への意欲を示しました。
■鈴木愛選手 クラブセッティング
ドライバー:G440 K(9度)
フェアウェイウッド:G440 LST(#3)、G440 MAX(#5)
ハイブリッド:G440(#4/23度、#5/26度)
アイアン:BLUEPRINT S(#6-#9、PW)
ウェッジ:s159(50度S、54度S、58度B)
パター:SCOTTSDALE TEC ALLY BLUE ONSET